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ブログ

スマートフォンの機種代

債務整理の相談を受ける際に、携帯電話の継続して使用できるのですか?

との質問をよく受けます。

以前は、iphone の機種代の分割払いは借金として扱われていました。

ここ最近は、裁判所にもよりますが、スマホは生活必需品としてみなされるようになってきました。

災害情報など、生活するうえで必要不可欠な媒体ということで、継続して利用することが

できるようになってきました。

もちろん、浪費的に高額なスマートフォンを何台も分割払いで購入している場合は、当然認められないとは思いますが。

(シャローム綜合法律事務所 事務員KA)

 

歩行者にも賠償命令

最近、自転車と歩行者の事故で、自転車の運転者に対して、裁判所から賠償の判決が出されることは よく耳にしていました。 今回、歩行者と歩行者のけがで、加害者の中学生に、裁判所が約800万円の賠償命令がなされたことは<

驚きました。 自転車の保険に入ることは、必須であるとの認識はほとんどの人が持っていると思いますが、 まさか歩行者でも賠償責任が生じることはあまり認識していないのではないでしょうか。 とりあえず、共済などに、月100円程度で賠償保険に加入できるので、 必ず加入しておかなければならないと思わされた事件でした。 (シャローム綜合法律事務所 事務員KA)

自己破産手続きにおける職業制限

債務整理の相談に来られたお客様が、

自己破産の手続きをしたら、仕事ができなくなることを心配される方が多くおられます。

制限を受ける仕事の主なものは、弁護士や税理士などの士業や古物商や生命保険の営業の仕事も制限を受けることになります。

しかし永遠に制限されるわけではなく、破産手続きの開始から免責が出るまでの期間となります。

破産手続きの同時廃止事件の場合、だいたい2か月程度です。

当法律事務所では、債務整理の相談は何度でも受け付けておりますので、お気軽にお問合せください。

 

スマホ課金による債務整理

ここ最近、債務整理の相談で「スマホ課金」によって返済不能じゅおたいに陥るケースが非常にふえています。

以前は、パチンコや競馬といったギャンブルが多かったのですが、

ここ数年、スマホ課金による借金がかなり増えいている現実があります。

先日の報道で、スマホをしようすると、脳にドーパミンが排出され、

それが依存につながってしまうとのことでした。

スマホ課金を防ぐ手段としては、やはりロックをかけるしかないようです。

そのロックの管理を、自分ではできないので、妻や家族の方が管理をしなければなりません。

現代の中高生、奨学生にとってもスマホは大きな社会問題化しており、

債務整理の現場での大きな問題となりつつあります。

(シャローム綜合法律事務所 事務員KA)

最近の傾向(ギャンブルによる借金)

ここ最近、ギャンブルによる借金に関しては、管財人が指定されるケースが増えてきたように感じます。

とはいっても、同時廃止を10件申し立てをして、管財人が指定されるのは1件あるかないか程度ですが、

それでも以前に比べたら若干増えているように感じます。

又裁判所によっても管財人が指定される確率はかなりかわってくるのも現実です。

浪費に比べてギャンブルに関してはお金の流れが把握しづらいことも影響しているのかもしれません。

明らかにギャンブルで、お金の流れが把握できない場合は、当法律事務所では、弁護士より個人再生をご提案するケースもあります。

ギャンブルに限らず、浪費の場合も、なぜそのような状況に至った原因も、できる限り裁判所に説明するように心がけています。

ただ単に謝金の債務整理だけでなく、家族関係など、心の整理も必要になることもあり、そのような場合、カウンセリングを受けるよう

お勧めすることもあります。

(シャローム綜合法律事務所 事務員KA)

 

 

対抗策

携帯電話業界が騒がしくなってきました。

政府からの携帯料金値下げの強い要求があり、

まずドコモが2980円という価格破壊をおこしました。

ソフトバンクがかけ放題で業界に参入していら、ここ何年も携帯料金は高止まりで、

月に1万円を超えるのも普通でありました。

しかし、昨年末、ドコモが大幅値下げをすることで、ソフトバンクもauも大幅値下げに踏み切りました。

2980円を売りにしていた楽天が、めっきり影の存在になっていたところ、

本日、楽天が新たな価格破壊を起こすを数日前から報道がありました。

おそらく1980円になるのでは?とのことですが、はたして楽天はどのような対抗策でくるのか楽しみです。

(シャローム綜合法律事務所 事務員KA)

 

安全対策

緊急事態宣言から2週間が経過しましたが、厳しい状況が続いています。

当初、考えられていたような新規感染者の減少がなかなか見れない状況です。

当法律事務所も、安全対策として職員のマスク着用だけでなく、

アルコールの設置、常時換気、ドアノブ等の定期的な消毒を行っております。

また飛沫対策として、相談室の机にアクリルパーテーションを設置して、

少しでもお客様が安心してご相談できる環境に努めています。

今後、数年間はこのような状況が続くのかと思われます。

早期の収束をいのりつつ・・・

(シャローム綜合法律事務所 事務員KA)

 

自動車の保管場所の確保等に関する法律施行規則

悪年末に自動車の保管場所の確保等に関する法律施行規則の改正がありました。

これは車庫証明の申請のことですが、その内容としては、今までハンコを押さなければならなかったのが、記名だけでOKとなりました。

私が初めて車庫証明の申請に警察署に行った際、押印をシャチハタでしていたら、担当の警察官から「シャチハタはダメ」としかられました。

時代も変わり、記名だけでよくなりました。

コロナの影響で、在宅ワークが増え、ハンコ文化を辞める必要があるとの議論がされていましたが、

いよいよハンコの時代が終わっていくのでしょうか。

法律事務所では、まだまだ裁判所に提出する書類など、ハンコを必要としていますが、

裁判所も、あと数年でやっとデジタル化していくようです。

(シャローム綜合法律事務所 事務員KA)

 

押印の廃止

兵庫県では、現在押印を必要とされている行政手続きが1895の手続きがあるようです。

そのうち、98%超の1866の手続きで押印を廃止することで検討しているようです。

印鑑登録を必要とする手続きに関しては、押印廃止とはいかないようですが、

ほとんどの業務で押印が必要なくなるのでしょう。

近々、裁判所の手続きも、ペーパーレス化され、学校の教科書もタブレット化していくようです。

日本の社会から紙の存在が無くなるのかもしれないです。

(シャローム綜合法律事務所 事務員KA)

 

正月休み

寒さが続いていおり、又コロナの拡大が止まらない状況が続いています。

当法律事務所の正月休みは12月29日から1月4日までとなっております。

今年の正月は、できる限り外出を控え、自宅でおとなしくしておこうかと考えています。

何とか、2021年、良い年となるよ祈りつつ、年内におわらさなければならない仕事を頑張ります。

(シャローム綜合法律事務所 事務員KA)