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ブログ

再生事件の計画認可決定後の話

10月になり、今日は涼しい朝になりました。昼夜の寒暖の差が大きい季節です。風邪などに気を付けたいと思います。

 再生手続きで、再生計画の認可決定確定後、再生計画の支払いが始まるのですが、体調不良や勤務先の経営悪化などで、支払いが滞る場合があります。

 最近の相談事例で、債権者から再生手続き廃止の申立てがなされたケースがありました。支払いが滞っても再生計画には期限の利益の定めがないので、債権者は再生計画による入金を待つか、再生手続きを廃止して債務者に請求するしかありません。

(さらに…)

今年も残り3か月

 早いもので、今年もあと3か月になりました。新型コロナウイルス感染症の発生者数が増減を繰り返す中、ロシアのウクライナ侵攻が始まり、その影響で石油や天然ガスの燃料費の高騰などがあり、日本でも、最終的には消費者がその増大分を負担=商品の値上げということになり影響が出ています。年内に状況が落ち着くことはなさそうです。

 

 最近、債務整理の相談で、光熱水道費や食費をクレジットカードで決済されている方から、従来通りのペースで利用しているのに家計が赤字になったという話を聞きました。年末に向かって多重債務の相談が増えるような気がしています。 

(シャローム綜合法律事務所 事務員KN)

暗号資産

先週末はきれいな満月が見れました。仕事の帰りに団子を買って月見をしました。  債務暗号資産を海外に移して自己破産手続きをした方が、逮捕されたというニュースを見ました。IT関連の会社を退職後、顧客から仕事を受けていたようで、元の勤務先から多額の損害賠償請求を受けたことから、ビットコインなどの暗号資産600万円相当を海外の口座に移して、破産申立てをしたようです。  破産法違反(詐欺破産)で警察に逮捕されたとのことですが、余り聞かない事案なので、取り上げました。当然、免責不許可の事案です。

(シャローム綜合法律事務所 事務員KN)

秋めいてきました

 先日の台風11号以降、朝晩は涼しくなり、虫の声も聞こえ、秋めいて来ました。週末は中秋の名月ということで、天気が良ければきれいな満月が見れるかもしれません。

 

 債務の整理について、方針を検討するのですが、悩ましいのは自営業をされている方の場合です。毎月の売り上げの波が大きい方で、任意整理を検討するにしても、毎月の原資が一定でないので、和解案を組みにくいことがあります。再生手続きにおいても同様のことが言えます。

 とは言え、破産手続きとなると自宅不動産を手放さなければならなくなったり、破産管財人が選任されることになります。

 依頼者自身も頭を悩ます事態となり、家族会議を開いたりし、なかなか方針が定まらないことも多いです。

(シャローム綜合法律事務所 事務員KN)

二百十日

9月になりました。昔から、9月1日又は2日頃は「二百十日」と呼ばれています。立春からの日数です。台風のシーズンでもあり、農業、漁業従事者は厄日と考えていたようです。現在は「防災の日」となっています。夏目漱石の小説の題名でもあります。現在進行形で非常に勢力の強い台風11号が沖縄の南にあり、前線を刺激して日本各地で大雨のところがあるようです。今週末から週明けにかけて、進路を北に変えるようです。

 

 任意整理の案件で、和解後の弁済が滞るケースがありますが、最近、個人再生手続きの案件で、再生計画を履行中に再生の支払いを遅滞しているという連絡を債権者から貰ったのですが、ご本人からは何の連絡もないので、事情が分からないことがありました。時節柄、新型コロナウイルス感染症の影響も考えられ、そのような事情があれば、債権者も理解を示してくれるのですが、事情が不明瞭な場合、直接債権者と話して頂くことになります。

(シャローム綜合法律事務所 事務員KN)

最近の物価高

ロシアのウクライナ侵攻から半年が過ぎました。膠着状態が続いていますが、このまま1年、2年で落ち着くとは思えません。新型コロナウイルス感染症の影響で世界的に経済が打撃を受けているところに、日本を含む西側諸国はロシアに対する制裁を実施しているので、物価高が顕著です。

 

 債務問題は社会現象を受けて表面化します。早くて半年から1年で法人・個人に影響が出てくるように感じます。過去を見ると大震災後やリーマンショック後、しばらくしてから、法的手続きを取る場合の債務増加の原因になっています。特に公的な援助が終わってからの3年乃至5年くらいから相談が多くなってきます。

 経済的に生活が破綻する可能性があれば、免責不況下事由のないように予防的に生活をされる方が良いと思います。 (シャローム綜合法律事務所 事務員KN)

旧武富士の債務の時効

新型コロナウイルス感染症の感染者が高止まりの状態です。このまま減少傾向にな転じてくれれば良いのですが、先が読めない不安が発生当初から付きまとっています。

 

 旧武富士の債務について、時効援用で処理することが多いのですが、武富士が破綻した際に破産管財人が訴訟を提起しているケースも多く、債務が残ったままという事案が見受けられます。

 中には承継会社が強制執行をしていることがありますが、残高が少なく、利用もしていない通帳の差し押さえについて、債務者自身が差し押さえられたこと自体認識していない場合があります。その場合、強制的に回収された日の翌日が時効の起算日になり、債務が残ったままということになります。

 裁判所からの郵便については注意が必要です。

(シャローム綜合法律事務所 事務員KN)

サブスクリプションサービスの弊害

 新型コロナウイルス感染症の感染者増が、止まる気配がありません。先週、友人から陽性確定の連絡がありました。その前の週にマスク越しに一言二言、挨拶程度の会話をしたのみですが、律義にも連絡を頂きました。

 自身の体調に変化はなく、ウィルスは貰っていないようなので、安心しています。

 

 任意整理の案件で、債権者に通知を入れて債権調査をし、分割の和解案を提示するのですが、債権者から、毎月一定額の売り上げが上がってきているので、債権額が確定しない。契約を解除するようにとの連絡がよくあります。

 依頼者に確認をするのですが、最初は何の売り上げか分からないという方が多く、債権者からの詳細な情報を伝えると、サブスクの利用を思い出す方が多いです。月額会費が数百円なので、気づかない方が多いようです。

 過去に無料のお試し期間で利用したものを、期間満了後も解約手続きをしていないケースが多く、解約の仕方が分からないというケースもありました。

(シャローム綜合法律事務所 事務員NK)

                 

感染症増殖中の債務整理手続き

 暑くて寝苦しい夜が続いています。網戸での換気をしているのですが、家の近くでクマゼミが一晩中、鳴いています。家の近くに桜の木があり、街灯がついているので、夜と認識していないようです。

 

 兵庫県でも新型コロナウイルス感染症の変異株が猛威を振るい始めました。県での1日の感染者が1万人を超えたようです。債務整理の依頼者からも濃厚接触や陽性診断を受けたとの報告があって、来所予定を変更する事態が発生しています。感染しても無症状の人もいますが、クマゼミと一緒で感染した認識がないのはやむを得ないことだと思います。当事務所では手指の消毒等の感染対策を講じていますが、それでも不安はあります。

 最近は余り聞かなくなりましたが、新型コロナ騒動の当初から言われているように3密を避けるよう心掛けたいと思います。  

(シャローム綜合法律事務所 事務員KN)

                          

借入限度額

先日、午後7時頃、家の近くの桜の木でアブラゼミが泣いていました。夕暮れ時にこのセミの声を聞くと、子供の頃の郷愁に駆られます。

 

 最近、債務の問題を担当していると債権者1社あたりの借入額が100万円、200万円という事例が多いことに気づきました。銀行のカードローンやクレジットの利用について、規制が緩くなっているのではと思ってしまいました。

 便利なことは良いのですが、便利さの裏には落とし穴があることを理解したうえで利用してほしいと思います。人生の大半を借金の返済のために働くという悲しい生活に陥る前に、是非法律事務所に相談してください。

(シャローム綜合法律事務所 事務員KN)