2023/12/25
お客様は、大学卒業後に就職し、その後競輪をするようになりました。
当初は趣味程度であったものが、徐々に負けが大きくなり、負けた分を取り戻そうと思い、借入をするようになりました。
その後、給料すべてを返済に充てなけらばならなくなり、そのため生活費のために借入をする自転車操業状態となってしまい、当事務所に相談に来られました。
借金のほとんどがギャンブル(競輪)であったため、免責不許可の関係で、個人再生手続をすることになりました。
無事に認可決定を得ることができ、お客様からは、「きちんとしたアドバイスをいただき、また、都度ご連絡もいただき感謝しています。」と評価していただきました。