2021/03/24
お客様は15年以上も前に、自営をされている親族の方の連帯保証人になりました。
10年ほど前に、債務者である親族の方が無くなることで、お客様に債務の請求が来ました。
お客様は定年退職して年金生活になりましたが、債務は1500万円以上あり、
今後返済することが出来ないため、娘さんとともに当法律事務所に債務整理の相談に来られました。
お客様は、100万円以上の預貯金があったため、異時廃止事件として自己破産の申し立てをしました。
管財人が指定され、裁判所にも数回行きましたが、無事に免責決定されました。
お客様は、当法律事務所の対応が親切、丁寧であったと評価していただき、
債務整理の相談をされたことを喜んでおられました。