2020/02/17
お客様は、夫に内緒で浪費をしてしまい、返済が苦しくなり債務整理の相談に来られました。
夫が自営をしていた際、収入がかなりあったため、浪費気味の生活をしていましたが、特に返済に困ることはありませんでした。
自営を廃業した後、年金生活となってからも、浪費ぎみの生活を続けてしまい、借金が増していき、自転車操業状態となってしまいました。
そのため自己破産の手続きによる債務整理をご提案させて頂きました。
裁判所からは、浪費の問題だけでなく、夫の自営に関してもかなり指摘を受けましたが、無事に免責を得ることが出来ました。
お客様は、債務整理の手続きをすべて任すことが出来、安心して自己破産の手続きができたことを喜んで頂きました。