2019/12/20
お客様は、病気を患うことで住宅ローンの支払いが出来なくなり、そのため任意売却をせざるをえない状況となりました。
お客様ご自身で住宅の任意売却をしたのち、当事務所に債務整理の相談に来られました。
総債務が3千万円を超えていたので、自己破産申し立てをすることになり、弁護士に債務整理に委任をして頂きました。
お客様の体調不良のため、自己破産の手続きが遅れしまったが無事に免責決定されたことを喜んでおられました。
債務整理に関して、お客様が不明な点を丁寧に説明させていただいたことを感謝してもらえました。