2022/08/22
お客様は、約220万円の債務を負い、返済不能となったため、当事務所に相談に来られました。
ある日、体調が悪く診察に行ったところ、即入院の必要がありました。
約2週間の入院後も、自宅療養をしなければならず、そのため収入が減ってしまい、
債務の返済をすることができなくなりました。
その後、パートに出るようになりましたが、ほとんどの収入を返済に充てなければならず、
また、変死を継続しても、金利のみに充当される状態で、債務が一向に減りませんでした。
自己破産の手続きのご依頼を受け、無事に免責を得ることができました。
お客様からは、債務整理の相談をして「大変、良かったと思っております」と評価していただきました。