2021/02/22
ここ最近、債務整理の相談で「スマホ課金」によって返済不能じゅおたいに陥るケースが非常にふえています。
以前は、パチンコや競馬といったギャンブルが多かったのですが、
ここ数年、スマホ課金による借金がかなり増えいている現実があります。
先日の報道で、スマホをしようすると、脳にドーパミンが排出され、
それが依存につながってしまうとのことでした。
スマホ課金を防ぐ手段としては、やはりロックをかけるしかないようです。
そのロックの管理を、自分ではできないので、妻や家族の方が管理をしなければなりません。
現代の中高生、奨学生にとってもスマホは大きな社会問題化しており、
債務整理の現場での大きな問題となりつつあります。
(シャローム綜合法律事務所 事務員KA)