お客様は、配偶者と離婚を前提として別居することで、
生活費が2世帯分掛かることで債務が増大していきました。
その後債権者より訴訟適され、今後借金の返済の目途が立たないため、
当法律事務所に債務整理の相談に来られました。
借金が高額であったため自己破産の手続きによる債務整理をすることになりましたが、
高額な車を所有していたため、管財人事件として申立を行いました。
車のパーツ代等の浪費もあったので、反省文も提出して、無事に免責決定されました。
当事務所の説明がわかりやすかったと評価していただき、
債務整理の相談をされたことを喜んでおられました。