過払い金返還

過払い金返還請求とは?

 

“過払い金”とは、「 債権者に払いすぎたお金」のことを言います。  

もう少し詳しく説明しますと、債務者が消費者金融等の貸金業者から利息制限法の利率を越える利息で借入れをしている場合に、利息制限法に引直計算をした結果算出される、本来であれば支払う義務のないお金のことをいいます。

最高裁判所での判決が出る以前は、 多くの消費者金融が設定している金利は、法律(利息制限法)に違反した高金利(グレーゾーン金利)です。

法律に違反した部分の金利は無効なので、過払い金が発生する事がよくあります。

要するに、消費者金融等の貸金業者が定める利率と利息制限法の利率に大きな開きがあるのが大きな原因なのです。


消費者金融等の貸金業者の大半は出資法の上限利率である29.2%すれすれで貸付をおこなっています。

しかし、利息制限法では上限利率を以下のように定めています。         

●元本が10万円未満の場合⇒年20% 

●元本が10万円以上100万円未満の場合⇒年18%  

●元本が100万円以上の場合⇒年1

毎月の返済に苦しんでいた方が、借金が0になるだけでなく、お金が返ってくるケースが多数発生しております。

つまり“過払い金”とは、債務者が返さなければならない借金を返しすぎたということです。

“過払い金返還”とは、その返しすぎたお金を、弁護士を通して業者から返してもらうということです。

過払い金返還には時効があるので、返還をお考えの方は、早くのお手続をお勧め致します。

 

《事例紹介》

「貸金業者から取り返せ!!」(過払い金請求)

【相談内容】

Aさんが債権者4社に対して計350万円の借金があり相談に来られました。

聞けばAさんは、パチンコで借金を増やしたようです。

ギャンブルや遊興費等の浪費により多額の借金を背負った場合は自己破産手続きをしても免責不許可にされるということを自分で調べて知ったAさんは、「もう自殺しかない…」と思ったそうです。


【こうやって解決!!】

①取引履歴を元に、利息制限法の利率に引き直す計算をしました。

すると驚くべき結果が出ました。

債権者4社の内3社は、債務額が大幅には減少しませんでしたが、残る1社からは過払金290万円を取り返す事に成功しました。

②その290万円で他の3社の借金を一括弁済して、この事件は無事に終了しました。

 

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